「デザイン NO.117 伊藤隆道の世界」(美術出版社)=100円
午後、中野から総武線で新宿に出て、C&Cのイブニングカレーで軽く腹ごしらえし、小田急線で経堂へ。古本市最終日、ロバロバカフェについたら徐々に撤収に向けての作業が進行中。途中休憩してカフェオレ。期間中に売れた本のスリップを見たかぎり、持ち帰りの本が多そうだ。
午後7時閉店、本格的な撤収作業。すぐに、欲張って調子にのって本を送りすぎたのを後悔する。同居人になるべく売れ残りを悟られないようダンボール函にすきまなく本を詰め込む。清算したら思っていたより売れていて少しホッとした。だいたい自分の本が売れている現場を一度も見てないから。来年ももし開催され参加させてもらえたら、もっと本を厳選して、もっと天気のよい日に、もっとお客さんのいる時に店番をしたい。