東畑朝子「わたしの家庭料理」(婦人画報社)=100円
昼、仕事初めで神保町初め。昼食は立食いそば初めで玉子無料サービスデーの梅もと。かき揚げそばで体を暖めて古本屋廻り。収穫3冊。
夜、夕食は昨日の残りの味噌汁と麻婆豆腐、切干し大根の煮物を卵焼きにして納豆をプラス。
しかし寒い。台所のオリーブオイルが白く乳化してラードのようになっている。同居人の嫁入り道具のエアコンは音がスゴイことになるし、自分の婿入り道具のオイルヒーターは電気代がスゴイことになるので、わが家の暖房はホットカーペットだより。上半身は重ねられるだけ重ね着し、下半身をひざかけでくるみ簡易コタツ状態にしてその場を動かずじっと寒さをやり過ごす。しかしこの寒さをやり過ごしたあとに浸かる湯船の気持ちよさは格別。といってもやせがまんや負け惜しみにしか聞こえないと思うが。