「アール・デコの館 旧朝香宮邸」(ちくま文庫)=105円

booby-bookstall2007-07-28

写真/増田彰久、文/藤森照信。1993年1刷。カバーデザイン/多田進。


午前、丸パン、アイスラテの朝食をとり、歩いて高円寺。西部古書会館で収穫なし。高円寺図書館で本を返却してまた借りる。スコット・フィッツジェラルド「グレート・ギャッツビー(村上春樹翻訳ライブラリー)」、馬場康夫「『エンタメ』の夜明け」の2冊。

昼、昼食は焼きチキンラーメン(玉子入り)とYEBISU THE HOP。

夕方、名古屋から上京してきた中学〜高校の同級生と新高円寺で落ち合って地下鉄で霞ヶ関。日比谷野音で「細野晴臣と地球の仲間たち 〜空飛ぶ円盤飛来60周年・夏の音楽祭〜」を観る。しかしこんな豪華なメンツのライブ、1週間前に同級生に誘われるまで知らなかった。中学のテクノ・カット仲間(ウソ)と四半世紀後にYMOヴァン・ダイク・パークスの共演をビール飲みながら観られるとは。

夜、コンサート後、地下鉄で下北沢に移動して同級生行きつけの和食屋で夕食。刺身盛り合わせ、焼き油揚げ、豚の白角煮、アスパラガスと茄子と鮎の天ぷら等をつまみにハートランドビールグレープフルーツサワー、柚子サワー。そのあと同級生の知り合いの東北沢のバーに流れて、タクシーで帰宅。