ゴフレッド・パリーゼ「彼女と彼」(角川文庫)=100円

booby-bookstall2007-03-01

1972年3版。訳/千種堅

朝、コロッケチーズトーストサンド、ヨーグルト、カフェラテの朝食をとり、歩いて高円寺。振替休日をとって、青春18キップ(JR発足20周年で8,000円)を使い、いつも通勤で使っている総武線で水道橋では下車せず千葉の佐原を目指す。千葉で成田線に乗継ぎとりあえず次の東千葉で途中下車。コンビニで「BRUTUS」を立ち読みして時間調整してからブックオフ。収穫1冊。再び成田線に乗って昼頃、佐原に到着。

昼、1782年創業の「小堀屋」という蕎麦屋で昼食。店構えは文化財だがメニューは街の普通の蕎麦屋。天ざるとビール。すぐ近くの、店先でたいやきを焼いている変わった古本屋「武雄書店」で収穫2冊。100円のたいやきも購入。たいやきを食べながら老人の団体に混ざって川沿いの古い町並みを散策。「油茂製油」(どっちの料理ショーで紹介されたらしい)で玉締めごま油、「柏屋」(笑っていいともで紹介されたらしい)でもなかをおみやげに購入。

午後、成田線総武線と乗継ぎ東京方面に戻りつつ、本千葉、西千葉、本八幡、両国で途中下車してブックオフをつぶして行くが収穫は2冊。

夜、浅草橋で夕食。「水新菜館」でA定食(豚肉とふきのピリ辛炒め)。10時過ぎ帰宅。