2006-04-17 大佛次郎「猫のいる日々」(六興出版)=100円 装幀/猪熊弦一郎。1978年初版。昼、久しぶりに自前弁当(きぬさや素干し海老玉子炒め、ニッスイの肉コロッケとミニ春巻、ほうれん草の胡麻和え)を食べて神保町。収穫2冊。旭屋書店で毎日新聞社が新創刊したPR誌「本の時間」を貰って仕事場に戻る。夜、仕事帰りの電車で「本の時間」を読む。「9条どうでしょう」反省会、柴田元幸の翻訳短篇など。帰宅して夕食。豚肉とピーマンの生姜焼き、切干し大根と人参の煮物、水菜ときゅうりのサラダ。以上同居人作。食後に紅茶と苺とフィンガーチョコレート。