早川良一郎「けむりのゆくえ」(文化出版局)=100円
装幀・イラスト/辻まこと。朝、チーズトーストとミニあんぱんとカフェラテの朝食とって高円寺へ。西部古書会館の即売展、もう最後の最後なので穴が空く程棚に目をこらしにこらして収穫12冊。これで古本市用の仕入れは一段落。次はセレクト&値付けということで、アップルワークスでリスト兼値札スリット・フォーマットの作成作業。しかしエクセルになれた身には非常に使いづらい。必要最低限の単純なものをなんとか完成し、とりあえず大型本から作業にとりかかる。本の清掃、書名・値段の入力、スリットの作成・挟み込み、といった作業を10冊分やってなんとなく要領がつかめたところでもう夕方。一旦中断して同居人と高円寺へ買物に。肉屋で鶏肉、トリアノンでケーキを購入して帰宅。同居人が夕食を作っている間にまた値付け作業。夕食は鶏肉のクリーム煮とじゃがいものグラタン。自分の財布と同居人の腕前と相談のうえ、一応クリスマスイブ風のメニューに落ち着いた感じ。食後のケーキも一応"BRUTUS掲載商品"と書いてあったし。