高円寺〜伊那栗田(往復)=9,840円が4,360円(内バス代2,060円)

booby-bookstall2007-08-06

午前、アンシェンポール、アイスラテの朝食をとり、歩いて高円寺。夏休み2日目、青春18きっぷ2回目は伊那市経由で喫茶と古本「高遠 本の家」を目指す。中央線で高尾、大月、甲府、岡谷。

昼、岡谷で1時間程乗り継ぎで空くので、何か食べようと思って散策するがめぼしいものなし。駅弁でも買って電車の中で食べようと思って売店に行ったら目の前で売り切れ。缶ビールとたこちくわのみ購入して伊那市にのぞみをつなぐ。

午後、飯田線伊那市。名物だというローメンを昼食にしようと、調べておいた店に行くがランチタイム終了でまたおあずけ。残るは高遠を残すのみ。JR関東バスで高遠。2時過ぎ、「入野家」というそば屋でやっと昼食にありつく。冷し山菜おろしそば。嫁のおみやげに「亀まん」という店で亀まん頭を購入。さらにバスで伊那栗田。3時過ぎに「高遠 本の家」に到着。大塚さんに会うのは、神保町の喫茶店で本の街の計画情況の話を聞いて以来だからほぼ1年ぶりか。店内の本、店裏の軍鶏と烏骨鶏、色の濃いおいしそうなトマトやきゅうりを収穫する大家さん等を案内してもらう。畳の部屋に上がり、親の実家に帰った夏休みの小学生のような気分でアイスコーヒーとすいかを頂く。本の収穫は2冊。5時過ぎ最終のバスで高遠に戻る。

夜、高遠からバスで伊那市に戻り夕食。昼食を逃した「うしお」という店でローメン(並)、490円。具が馬肉とキャベツの油っぽくて汁っぽいソース焼きそばという感じ。あまりおいしくはない。嫁のみやげに「越後屋」という店で伊那のまゆを購入。来た路線を逆にたどり、高円寺に着いたのは12時少し前。帰路は接続が良く、全然、車中ビールにありつけなっかたのが少し残念。