遠藤周作「おバカさん」(角川文庫)=100円

booby-bookstall2005-11-26

朝、寝坊して救世軍バザーには行かず。朝食はカフェラテとチーズトーストとヨーグルト。高円寺図書館でCDと本返却。昼、昨日買った"日清 やきそばできました。ジンギスカン風味[北海道]"をビールで流し込み(つまり不味かった)新着本の入力してホームページ更新。なんとなく「おバカさん」をパラパラとチェックしていたら、解説で江藤淳が「単に新聞小説の傑作であるばかりではなく、処女作以来今日までの遠藤さんの作品の中で、一番の傑作だといってもいいかと思う」と書いているのでそのまま読み始めてしまい、結局そのまま出かけずじまい。装幀/柳原良平