エルネスト・チェ・ゲバラ「革命 ゲバラは語る」(合同出版)=100円

booby-bookstall2005-11-15

夕べの残りのコロッケを昼の弁当のおかずとしてまた食べている自分は、もちろん革命思想なんて持ち合わせていないどちらかと言えば保守的な人間だが、何処かの誰かがきっとこんな本を欲しているのではないかと思い込み買ってみた。そんな思い込みと妄想による仕入れは今日に限ったことではないが。そして夕食もまたまだ残っていたコロッケを食べた。やまいも入りの種をあらかじめ炒めたパン粉をまぶしてフライパンで軽く焼くだけの同居人自画自賛のコロッケを。当のご本人は友達と映画を観に行くということでいなかったが。